12月18日 令和4年度解散式
12月17日(土)解散式が本学にて行われました。
まず始めに各学年で今年の反省と来年の目標を話し合った後、各学年責任者が発表しました。
続いて高橋先生からは、「普段の生活また稽古においてちょっとした気づきの積み重ねが重要であり、普段から当たり前にやらなければならないことを徹底することで、チームとして勝つことができる。また今年の反省を来年に活かし、無駄にすることがないように励んでほしい。」
一番ヶ瀬先生からは、「目標に対して一人一人がアクションを起こすことで、今年の反省を活かすことができる。チームにとってコミュニケーションを取ることで、信頼関係を築くことができる。来年に向けてまた新たな気持ちで向上していってほしい。」
堀コーチからは、「自分の中で心残りになることをそのままにするのではなく、そうなる前に行動に移すことが大切である。学業も剣道でも後悔することがないように1日の消化不良を減らしていくことで、自分自身そしてチームの質を上げることができる。」
というお話がありました。
また本日、本学道場にて男女ともに部内戦を行いました。
その結果、男子は手塚龍成(三・教)が優勝、井上龍介(ニ・人)が準優勝、女子は吉田小桜(ニ・社)が優勝、鈴木光(ニ・人)が準優勝という結果でした。
高橋先生から優勝者および最優秀試合者に竹刀が贈呈されました。
解散式にて本年の活動の節目となりました。
来年も感謝の気持ちを忘れず、今年の結果を超えられるように学生全員が一致団結して続く大会に向けて稽古に励んで参ります。
本年度も応援してくださった先生、先輩方、保護者の皆様誠にありがとうございました。
広報 山岸