4月29日 令和5年度関東学院大学体育会剣道部新入生対面式
4月29日(土) 令和5年度関東学院大学体育会剣道部新入生対面式が本学道場において行われました。
今年度は男子12名が入部しました。
新入生が自己紹介と抱負を述べ、その後新入生と在校生による紅白戦を行いました。
紅白戦後、高橋先生から新入生に新しい名札・竹刀袋・手拭いが手渡されました。
南先輩より、
「剣道において礼法は大事。先輩、後輩、同級生にも挨拶をする。試合で勝っても負けてもしっかりと蹲踞をし、礼をするように。」
大塚先生より、
「指定校推薦や一般、スポーツ推薦で入った者など様々な形で入学をしているが、レギュラーは誰でも目指せるため、頑張ってほしい。関東学大という名札を背負っていってほしい。」
堀先輩より、
「大学に入り環境がガラッと変わると思うが、それを良い意味に捉える。自分達で考え模索してだめだったら次はこうしよう、というふうに変化を大事にしてほしい。男女でコミュニケーションをとり、お互い高め合っていけるようになっていってほしい。」
高橋先生より、
「剣道は我慢が大切である。生活の中で自分中心に世の中が回っている、と考え、自分の都合が悪くなると周りを責めるてしまうのではなく、そこでも我慢が大切。4年間、このメンバーが変わることなく卒業していってほしい。」
というお話がありました。最後に全員で部歌と校歌を歌いました。
新しい仲間と共に日々の稽古に精進していきます。
広報 松井