明治17年の関東学院創立以来、130年に渡る伝統を継承
1884年(明治17年)の学院創立以来、基督教の愛と奉仕の教えを継承し校訓「人になれ奉仕せよ」 に基づく教育を実践しながら剣道部も歩んできた。昭和25年白山源三郎学長(日本水泳連盟競技役員、県体育協会役員)により、横浜市警察の 都竹房次郎先生(初代監督)を招き剣道部の土台を築いた。昭和29年体育会剣道部としての肩書きを取得し、昭和30年県下の大学に呼びかけ剣道普及と 発展に夢を抱き将来を見据えて神奈川県大学剣道連盟を設立し、昭和31年4月関東学生剣道連盟に加盟、同年5月14日に開催された第5回関東学生剣道学校対抗選手権大会より出場する。
2014年(平成26年)に関東学院創立130周年という、歴史の中母校の名誉と伝統を継承し、剣道修行は奥深いものであることを肝に銘じ、日々怠らず研鑽を積み、我が剣道部は更に歩み続ける 所存である。
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